入院のご案内
自宅介護が困難、施設入所が困難、認知症でお困りの方、転院を勧められている方、他院入院待機中の方、ご相談ください。入院期間の制限はございませんので、短期入院から長期入院まで受け入れ可能です。病床数
療養病床( 医療 ):114床ご対応できる疾患
脳血管障害後遺症(脳卒中後)蘇生後後遺症
重度の障害
重度の意識障害 酸素吸入
頻回な喀痰吸引
神経難病疾患
気管切開手術後
中心静脈栄養
経管栄養(胃瘻、経鼻胃管)
悪性腫瘍に対する緩和ケア
末期の方(お看取りまで)
認知障害による声出し
糖尿病に対するインスリン治療
外来通院中の状態変化に対する入院治療
ご入院までの流れ
現在ご入院されている担当医師の『診療情報提供書』に基づき、ご入院の可否を判断させていただきます。ご面会時間
午後1時~午後8時その他
ご希望によりレンタルテレビ・歯科受診・ヘアカットのご対応が可能です。相談担当窓口
電話番号:042-393-1811( 代表 ) 医事課の担当者がご入院について詳しくご説明いたします。栄養課
”美味しい” ”安全”をモットーに、日々の患者様の身体と心を支えるお食事を提供しています。また美味しいだけではなく、患者様の摂食・嚥下機能に合わせた料理の提供を行っています。
入院中のお食事について
毎日召し上がっていただくものだからこそ、大切な楽しみの一つとして、少しでもご満足いただけるものを提供できるよう努めています。
・『温冷配膳車』を導入し、温かいものは温かく、冷たいものは冷たい状態でよりおいしく召し上がっていただけるように設備を整えています。

・行事食
月に1回(6月と11月を除く年10回)季節に合わせた献立を提供しています。
昼食時にカードもお付けしており、ささやかではありますがお食事を楽しむ一助になればと、
毎回デザインの異なるものを栄養課で手作りしています。
<献立名> ・枝豆と梅の混ぜご飯 又は 梅粥 ・天ぷら (海老・キス・大葉・ 茄子・さつま芋) ・炊き合わせ ・果物(オレンジ・苺) ・ヤクルト ・抹茶寒天 こしあん入り
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~ 4月はこのようなお食事でした。 ~![]() <きざみ食> <ソフト食> |
・毎日のお食事(一例)
こちらは2月2日(土)の夕食の献立です。
お食事の形態は「形」「一口大」「荒きざみ」「きざみ」「極小きざみ」「ミキサー」「ソフト」と細かく分かれており、患者様に合わせたお食事をご提供しています。
<2/2 夕食 献立名> ・ご飯 または 全粥 ・みぞれ汁 ・煮魚(カレイ) ・ポテトカレーグラタン ・サワー漬け |
![]() <きざみ食> ![]() <ソフト食> ![]() 更新 令和元年5月29日 |